2020年10月22日木曜日

解説:基本理解24:「宣教団のネットワークとしての再構築」

 

基本理解24:「宣教団のネットワークとしての再構築」

C-BTEパラダイムに基づく宣教団のあり方をネットワークとして再構築し、必要不可欠な宣教師をパウロのチームに再配置して教会を建て上げる働きをするアンテオケ教会に遣わし、働きを加速させる。

 

解説:「宣教団ネットワークとしての再構築」については大前提があります。C-BTEパラダイムを共有する教会の確かなネットワークが存在することです。そう言う意味で、この日本では今後の課題、目標であり共に考えるべき基本理解です。C-BTEパラダイムに取り組む教会がC-BTEパラダイムを実証しつつ、エペソタイプの教会、さらにアンテオケタイプの教会へと建て上げられていくことです。2020年度4月から取りみ始めた「C-BTEジャパン:教会ネットワーク」再構築の先に教会主体の宣教がこの日本から世界へと広がっていくことを期待し、着実に取り組みたいと願っています。


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