C-BTEの学びを通して与えれた恵みと励まし 佐々木優子
聖書は矛盾がなく一貫した書物であること、また明確な真理がそこにあることもCBTEを学ぶ以前より頭では理解していても、それを言葉で表現することは容易ではありませんでした。
CBTEの学びは、理解と応対に苦しむことも多々ありましたが、御言葉の表面的な意味の理解にとどまらずに、それの意図することを文献などに触れることで多方面から考える機会を与えられました。また、基本原則の適応や生活の一新を考慮していくことで、生活について原則をもとに振り返り、挑戦する機会もいただきました。一貫した学びの過程を踏んでいくなかで、進行に伴い、聖書の理解・奥義についての新たな発見や深まりを感じることができました。それは日々の大きな励ましとなり、また説明を求められた際に、相手の状況に応じて確信をもってふさわしい言葉かけをしていくことへの扉が開かれたように感じました。CBTEの学びは、未確定であった点と点が次第にその濃さが増し加えられ、そして線で少しずつ繋がっていく様だと感じました。その過程は、本当に喜びと恵み、そして励ましでした。
CBTE の学びをとおして、教会自体の存在への感謝、またそれに属している喜びと恵みを覚え、主にある神の家族との交わりを心から味わう機会を与えられました。このような大きな気付きを与えてくれた学びに心から感謝し、一人でも多く方が恵みに満ちた学びを行われることを心から祈念いたします。
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